漫画・アニメについて語る
完結した作品について
色々書いて行きます(^^;
■銀河鉄道999(更新日:H9/ 3/15) 古いところから(^^; 最近劇場版を見直したんですが良いです(;_;)/ テーマは「青春」 最近の作品にはないテーマですね(T-T もはや死語という噂も(^^; 謎が謎のまま不親切に終わってしまうところも想像力かき立ててくれて良いです。 最近のは物語が薄い分謎解きがメインな作品が多いし。 戦って勝ったらお仕舞い的な作品も多いですね。 キャラがいて世界観があって物語を作っていく。作品としてのテーマがあるとお手本の ような作品ではないかと思います(^^ ■機動戦士ガンダム(更新日:H9/ 3/15) コレも最近劇場版を見直したんで(^^; 悪と正義がハッキリしてなく、それぞれの主張を持った人と人の戦い。 初めて見たのは小学生くらいの時だったんですが毎回ドキドキして見てました(^^ 死んだ人は生き返らないので安心して見てられないのが面白さの要因だったと思います。 最近安心して見てられないのってナデシコくらいだし(^^; 特に某週刊ジャンプに見習って貰いたいものです(^^; ■風の谷のナウシカ(更新日:H9/ 3/15) またまた懐かしい辺りを(^^; アニメ版よりコミック版の方が好きでした。 ここまで独自の世界観を作り出した作品ってなかったと思います(^^ 宮崎駿さんには監督である前に作者であり続けて欲しいです。 最近おとなし目の作品が続いていると思う(^^; それはそれで面白いんですが(^^; ■牧場の少女カトリ(更新日:H9/ 3/15) 世界名作劇場。働く少女の物語。 これ見てオレも働かないとなぁって思いました(爆死) 決して裕福とは言えない家庭で育ったカトリは学校に行けませんでした。 働きながら勉強し、努力と運の良さで味方を増やし、とうとう念願の学校にまで。 最後まで見終わった時、良かったねカトリって思える作品でした(^^ 最後の最後、カトリが将来何になったかは言わないでも良かったような(^^; 声は「ひろしおにいちゃん」でお馴染みの(以下略(ォ ■小公女セーラ(更新日:H9/ 3/15) 世界名作劇場。 眉毛を潜在的にメイドにハメさせた作品でもあります(^^; 父に死なれたセーラは貧乏のドンゾコに叩き落とされます(T-T 元同級生の見ている前で働かされる可哀想なセーラ。 理不尽なほど虐められます(T-T それでもセーラは挫けず(たまに挫けてましたが^^;)自分が不幸にも関わらず 周りにいる不幸な者達に愛の手を差し伸べていきます。 そして爽快なハッピーエンド(^^ ■愛少女ポリアンナ物語(更新日:H9/ 3/15) 世界名作劇場。 不幸なんだけど明るい元気な娘。 彼女に触れた者は、どんな偏屈な者も心を開いていきます。 この過程が見てて爽快です(^^ ■那由他(更新日:H9/ 3/18) 著:佐々木淳子さん。フラワーコミック全3巻。 SF超能力物で当時(10年ほど前(^^;)OVAにもなった作品です。 OVAの方はお奨めしませんが(^^; 那由他は超能力を持つ少年キロと出会う。 しばし那由他の弟のような存在でキロは暮らすことになるが、キロははあらゆる知識を 吸収しながら超能力によりあっという間に大人の姿に成長する。 そして宇宙人に味方し超能力者をこの世から抹殺しなければならない使命を背負って しまう。 那由他の記憶を消しキロは姿を消すが、那由他は超能力を持つと同時に記憶を取り戻し てしまう。 那由他とキロは皮肉な運命の元、戦う事になる。 魅力はドラマチックな人間模様に、中だるみのない展開の早さ、主役クラスを殺して しまう思い切りの良さと意外なオチって所でしょうか(^^ ■翡翠の森(更新日:H9/ 3/19) 映画・小説・漫画・アニメ全て含めて眉毛の一番好きな物語です(^^ 知らない方がほとんどじゃないかと思いますが、川原由美子さん著「ソルジャーボーイ」 7巻巻末に載っていた短編なんです(^^; 近未来、かつて文明の象徴であるかのように空にあげられた人工衛星は、地上に降り注ぎ この時代の人間にとって一番の驚異となっていた。 主人公の少年シアは、衛星の軌道を計算し、落ちる場所を予測しそこに住む人たちに知ら せる”星見”と呼ばれる役割を担っていた。 そして衛星が、伝説の地となっている”光の柱”に落ちることがわかる。 廃墟に囲まれ美しい光を放つ謎の”光の柱”。秘密を暴こうと光の柱に挑むが帰ってきた 者はいなかった。そこに人が住んでいるかもわからない。 しかしシアは”星見”の誇りと光の柱への興味から”知らせ”に行く。 シアはそこでジェーラという萌え(爆)な少女と出会う。 光の柱の意外な正体。 衛星を打ち落とす。 それは軍隊の力を借りてなお実現不可能であった。 手を尽くしたシア達を救うのは・・・ そして希望に満ちたエンディングで物語は幕を閉じる。 あーまた読んで感動して泣いてるし>あたし(^^; 世界観から物語からキャラからなにからなにまでステキです(^^; 是非是非読んでみて(*^^*