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(2000/09/20)
500,000アクセス感謝です(^^)/


散々遅れた挙げ句、お手軽っぽくて済みません(;_;)/
色々とPC環境が変わったので、実験兼ねまくってます(^^;

PhotoShop使ったCGだと、主線の処理の仕方で、紙にペン入れまで済ませてスキャンする方法と、タブレットで描くの2通りに大局しっているっぽいです。
普段は前者なんですが、後者に挑戦してみました。
ラフまでは紙でスキャン後、そのラフを元にいきなり彩色。
彩色後にタブレットで主線を起こし、最後に柔らか仕上げって手順で、参考にしたのは超有名な某Pさんです(^^;
成功したのであれば、堂々と「某Pさんのマネ」と明示したかったところですが、この出来上がりじゃ申し訳なくて(;_;>でも、伏せ字バレバレっぽい(^^;
試してみて、色々と効率的。
主線→彩色の手順に比べ、彩色→主線だと、必要な所だけ主線を引けばOK。
違う色でハッキリと塗り分けられているパーツの境界は、わざわざ主線を引かなくても問題なし。
最低限、主線が必要な所のみを選んで引けば良いって感じです。
彩色後なら、選べる状況になっているのがポイント。
しかし、要タブレット技術ですね。
タブレットが苦手なんで、あたしには無理っぽいです(T-T
縮小で誤魔化してコレなので、原寸ではお見せできないです(^^;
あと、きちんとラフを起こせるか。どうもラフだと、自然と手を抜いてしまうようで(^^;

普段は、主線までを紙にペン入れ。
スキャンした主線を2値化して範囲選択が楽になる様にした処理と、主線をチャンネルに持っていって主線の色を変えてます。
良いところ取り出来ればナイスなんですが、相反する描き方なので無理っぽいです(;_;
レイヤー分けは、普段は色毎なんですが、パーツ毎にして失敗しました(^^;
後で色を変えられる事に頼らないで、ちゃんと色設計出来るようにならないとダメなんですけどね(^^;
あと、柔らか処理を活かすには塗り方から変えないとダメっぽい(^^;

タブレットはWACOMのUD-0608IIを使っていたのですが、Windows2000からV2ドライバーが切られ、V4ドライバーだと余りに追従性が悪くなったため、Intous600USBに買い換えました(;_;
CPUをパワーアップした成果もあると思いますが、追従性は改善。
ダブルクリック支援をしていると、点線みたいなのを引こうとすると、ダブルクリック扱いで、線が無視される。
しかたなくダブルクリック支援を切りましたが、当然、ダブルクリックがし辛い。
それでも、たまに線が途切れる時があるし、ドライバーの出来に不満です(;_;
V2に戻して欲しいです(;_;

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