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１枚目の紙。 シャーペン。 ラフです。 顔の○を描く。 十字線を入れて顔の角度を決める。 顔の輪郭に当たりを入れる。 髪の線を簡単に入れて、頭のでかさを決定する。 頭身を考えながら、体に当たりを入れていく。 凝ったポーズとかパースの時は、いらない紙とかに丸や楕円で簡単に構図を決めておきます。 |
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１枚目の紙。 シャーペン。 下描きです。 ラフの線を参考にしながら描いていきます。 めんどーなんで消しゴムはほとんど使いません(^^; 描き順は輪郭から描く時もあれば、目からとか鼻からとか足とか特に順番は決まってないです(^^; 輪郭→顔の中身→髪→体を上の方から・・・ってのが多いです。 |
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２枚目の紙。 シャーペン。 原画です。 １枚目の紙を下に敷き、２枚目の紙にシャーペンでトレースします。 トレース台はガラステーブルのガラスを斜めに支える足をつけて、下から蛍光灯のスタンドで照らしています。 いや、自作なのは単に金がないからですけどね(;_; んで、スキャナー（白黒256階調）で取り込みます。 印刷用で360dpi CG集用180dpi 通常120dpi って感じです。 取り込んだ後はPhotoShop3.0Jで「モード」→「RGBカラー」でカラー編集可能にする。 「イメージ」→「色調補正」→「レベル補正」で線の濃さ、背景が真っ白になるように調整します。 シャーペンの線の場合、濃淡が出てしまうのを利用して、多少線の太さを調整することもできます。 目に付いたゴミや線のはみ出しを「エアブラシ」や「鉛筆」で修正します。 |
