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レイヤー１ 範囲選択用のレイヤーです。 下描きを白黒（２階調）にして、自動選択ツールでパーツごとに選択しやすいように加工した物です。 ただ選択するだけだと、実線と塗る範囲に透き間が開いてしまうので、「選択範囲」→「選択範囲の変更」→「拡張」で１ドット程度範囲を広げます。 レイヤーの描画モードは「通常」で合成。 通常、このレイヤーは表示してません。 範囲選択時のみ表示します。 |
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レイヤー２ 実線を取り込んだレイヤーです。 取り込んだ状態から結構いぢくってます(^^; 線の色の変え方は、変えたい部分を範囲選択し、「イメージ」→「色調補正」→「レベル補正」でいったん線を薄くしてから、「イメージ」→「色調補正」→「カラーバランス」です。 カラーバランスは、真っ白と真っ黒いところには干渉せず、グレーの濃度に応じて色が変わるみたいです。 そのため、線全体の色を変えたいときは、レベル補正でいったん線の濃度をグレーに（薄く）しているわけです。 レイヤーの描画モードは「乗算」で合成。 通常、このレイヤーは表示してます。 |
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レイヤー３ ここだけPAINTERで描いてます。 水彩筆と水滴しか使ってないです(^^; PhotoShop3.0Jに戻ってから、はみ出していた部分を消し（レイヤー１の範囲選択レイヤーで消す部分を選択して白く塗りつぶし）、レイヤーの位置を変えます。 あ、塗りつぶしには「グラデーション」を使ってます。 レイヤーの描画モードは「乗算」で合成。 通常、このレイヤーは表示してます。 |
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レイヤー４ レイヤー１の範囲選択用のレイヤーでパーツごとに塗りたいところを選択して「グラデーション」と「エアブラシ」で塗っています。 白い部分はホントは透明です。 レイヤーの描画モードは「通常」で合成。 通常、このレイヤーは表示してます。 |
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で、こんな具合に表示されているわけです。 |
