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(2024/04/24)
★車購入記①
中古車が選びやすくなっていた件
いい加減に車買い替えないとな、と奮闘した記録。
騙されたらどうしようとドキドキ。だが総額表示義務化、第三者機関による鑑定、第三者機関による保険。これらが揃っている物件なら素人でも安心と思えた。
★総額表示義務化
ちょっと前に車両価格に諸費用を含んだ総額表示、いわゆる「乗り出し価格」表示が義務化された。
諸費用が曖昧でボッタクリが横行していたらしい。
コーティング30万円はセット。コーティングしないと売らないみたいな。
数県またいで遠征して商談に赴いたらボッタクリだったとか酷すぎるわ。
未だに総額表示が詐欺だった時は自動車公正取引協議会「消費者相談室」に通報してまえ。
最大100万円の罰金。連続して怒られるとグーネット、カーセンサーで取り扱い中止になるそうな。
あこぎな営業をされたら、うまく脅せば格安にゲットできるチャンスかもｗ
★鑑定
グーネットやカーセンサーによる第三者機関に委託した鑑定。
評価に個人差があるのは否めないけどさすがはプロで修理歴隠蔽にはやたら厳しく外装は良く見ている。少なくとも老眼で悩んでる自分が10分やそこら観察したのよりはよほど信用ができる。
この鑑定料が1万円弱らしい。鑑定の結果待ってると掲載が小一ヶ月遅れるらしい。（参考youtube「BUDDICAダイレクト」。ここの社長の話はホント役立つ）
よって鑑定が付いている時点で自信がある物件なんだなと選別できる。
逆説的に鑑定のない物件はいわずもがな。
逆説的に鑑定のない物件はいわずもがな。
大事なところなので2回。
だが機関OKの判定には疑問。車検なしの車両もあるから大した試乗はしてないと思える。エンジンがかかれば「機関OK」みたいなガバガバ判定かと。youtubeで鑑定の様子の動画も見つかるから参考にされたし。
車検切れの車が自走で車検場に行くために仮ナンバーが取得できる制度を鑑定目的にまで拡大して欲しい。10km程度の走行鑑定があればもっと信頼できるのに。頼むよ国交省。
★保証
グーネット、カーセンサーによる第三者保証。これがあれば遠方の店で買っても安心だと思う。
ディーラー保証が最強と思いきや、他店で買ったくせにうちにクレーム言うな、うちは全く儲かってないのに。みたいなことを愚痴っているディーラー勤めのyoutuberがいたよ。ユーザーに向けて言われても困るけど、まぁごもっとも。
ディーラーを過信するな。今日は休みだから明日見積もり送るわと返答があった神奈川○塚の日産ディーラーからは、結局見積もりは届かなかった(;´Д`)
全く不要なのが非ディーラー、いわゆる野良の中古車店の独自保証。遠方の店だったらそもそもサポートを受けられない。独自保証をするならオートバックスくらいの店舗数を全国展開してから言ってくれと思う。サポートでも受けた時にはそれは保証外、他の箇所にも異常が～とボッタクられそう。第三者機関の保証が選べない時点で言わずもがなと思っていいと思う。
個人的には遠方購入なのでヤナセ・オークネット保証を6ヶ月を付けた。
はい、ヤナセで車を買ってきました！（オチあり）
オークネット保証の内容もグーネットやカーセンサーの保証と同等って感じかな。信頼性は知らんけどまぁヤナセが付いている安心感たるや。
★店の評判チェック
グーネット、カーセンサーの評価だけでなくgoogleマップのクチコミもチェックしよう。
総額表示義務化前にやらかしていた信用できない店をチェックできるよ。
だが★5段階評価は「問題がなければ★5派」「問題がなければ★3でそれ以上はプラス要素を求む派」で割れている。平均★数ではなく内容をチェックするべき。
★総論
総額表示、第三者鑑定、第三者保証。良き。
惜しむらくは機関のチェックがおざなり。装備の動作チェックがされていないこと。
中古車を現物見ずに通販で買える時代まであと一歩。とまで思ったよ。
②につづく
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